夏こそ冷えとり対策。
おすすめのファッションは?
2017.12.31 | 482 views
夏の過剰なクーラーで冷えにお悩みの方へ。冬は重ねれば良いけど、夏は難しい。オシャレに夏の冷えとり対策をしたい。そんな方へ今回はおススメのファッションをご紹介します。
夏の過剰なクーラーで冷えにお悩みの方へ。冬は重ねれば良いけど、夏は難しい。オシャレに夏の冷えとり対策をしたい。そんな方へ今回はおススメのファッションをご紹介します!
夏の冷え取り対策のコツ
【素材はどんなものがいい?】
・絹(シルク)
冷えとり素材で一番おススメなのが絹素材です。夏は汗をかきやすいので、速乾性の高い絹素材がおススメです。同じ天然素材でも、綿は汗をかいたときに速乾性が弱いため、靴下や下着など直接肌に触れるものは絹素材を選ぶようにしたいですね。
・ウール(羊毛)
もうひとつ、冷えとりでおススメな素材がウールです。ウールのよさはなんと言ってもその保温性の高さです。また、吸湿速乾にすぐれた性質があるので汗をかいてもベタ付かずにさらっとした肌触りが保てます。
【夏でも取り入れられる冷えとりアイテムは?】
・ 靴下
真夏でも末端の足は冷えやすいもの。重ね履きは夏もひきつづき取り入れましょう。
・ レギンス
足の太ももには太い血管があり、足先などの末端につながっています。ファッションを兼ねて足全体を自然に覆うことができるレギンスは冷えとりの強い味方です。
・ ボトムス
意外とおススメなのが、デニムパンツです。デニムは綿100%のものを選びましょう。ただ、汗をかいたときの速乾性が弱いので、締め付けないゆったりめのデザインを選ぶといいでしょう。下に絹のレギンスなどを履くと、重ね履き靴下のような感覚が足全体で得られるのでおススメです。
・スカーフ・ストール
スカーフはオフィスでも自然に取り入れやすいアイテムです。首には太い血管が集まっていますので、スカーフで暖めると温められた血液が循環して冷えとりに効果的です。
また、大判のストールを持っていれば肌寒いときには巻き物としてだけでなく、羽織ったり、ひざに掛けたりもできるのでおススメです。
おすすめ冷え取りアイテム
【靴下編】
・おうちで過ごす日は夏でも基本の4枚ばきがおススメ
冷えとり4枚セット ストレスフリー
【ボトム編】
・内側がシルク、外側が綿のレギンスは1枚でも安心。
内絹外綿冷えとりレギンス
・ゆったりめでストレスフリー。締め付けないことも冷えとりには大切です。
マーガレット ロングパンティ
【肌着・巻き物編】
・絹100%のカップ付きキャミソール。機能面も安心。
アンゼリカ フリーブラキャミソール
・いろいろな使い方ができる絹100%の正絹スヌード。
正絹 シルク 100% スヌード
・自宅で洗えて便利なレーヨン混のガーゼストール
大判無地ストール 全18色
・天然素材にこだわりたい方にはワイルドシルクストールも(野蚕)おすすめ
ワイルドシルクシフォンストール(ワイド)
【番外編】
・睡眠時には湯たんぽや足うらに貼るシートで足元の冷え対策はしっかりしましょう。特に足うらシートはじんわり自然な暖かさが感じられて、同時に老廃物も流すことができるのでおすすめですよ。