食べ物で改善!
更年期障害に効果ありの簡単レシピ

2018.01.06 | 101 views

“のぼせ、ほてり、冷え、イライラ・・・”。いわゆる更年期障害と呼ばれる体の不調に、更年期の多くの女性が悩まされます。女性なら誰しも避けては通れない更年期ですが、日々の食事を変えるだけでも、症状の改善や予防に効果があると言われています。体の不調に日々悩まされるよりも、毎日の食事で少しでも症状を改善していきたいですよね。この記事では、更年期障害におススメの食品と効果のある簡単レシピをご紹介します。

 

更年期障害とは?

更年期(閉経を挟んだ前後5年、約10年間のこと)になると卵巣機能が衰え、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」が急激に減少することで更年期障害が起こります。ホルモンバランスが崩れることで自律神経にも影響が及ぶため、体がほてったりのぼせたり、大量の汗をかいたりといった、さまざまな不調が現れるのです。

 

更年期障害に効果的な栄養素と食品

ビタミンE

ビタミンEにはホルモンの分泌を調整する作用があり、血行をよくする働きもあるので、のぼせや冷えを和らげることも期待できます。
かぼちゃ、アボカド、ナッツ類など。

 

亜鉛

亜鉛もまた、ホルモンバランスを整えるのに役立ちます。女性ホルモンの働きにも影響を与えています。
牡蠣、レバー、ごまなど

 

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは女性ホルモンの一つであるエストロゲンと似た構造と働きを持つ栄養素です。
豆腐、納豆、豆乳、きな粉など

 

タンパク質

タンパク質は筋肉を作る際に必要になり、不足すると血液循環も悪くなってしまいます。内臓の働きを活発にする効果もありますので、重要な栄養素です。
鶏肉、魚類、大豆製品など

 

ビタミンC

ビタミンCはストレスに対抗するホルモンの原料になる栄養素です。
レモン、イチゴ、ほうれん草、ブロッコリーなど

 

ビタミンB1,B12

ビタミンB1,B12は自律神経の働きを調整する作用があり、更年期障害で起こりやすいイライラや不安に効果を発揮します。
豚肉、レバー、あさり、しじみなど

 

更年期障害におススメの簡単レシピ3選

①納豆アボカド

納豆1パック+アボカド1/2個をタレで和える。

 
納豆には大豆イソフラボンが豊富に含まれているうえ、植物性タンパク質も補えて更年期のお悩みにピッタリ。そこにアボカドをプラス。アボカドには「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」が豊富に含まれていて、腸内環境の改善に役立ちます。

 

②しょうが味噌汁

味噌汁一杯 + しょうが10g(すりおろす)をサッとまぜる
 

しょうがには血流を良くしたり、代謝を促したりする成分が含まれており、冷えの改善に効果があります。味噌の原料は大豆なので大豆イソフラボンを摂取できるうえ、発酵食品なので腸内環境を整えることにも向いています。また、しょうがは温かいものに入れて食べることで体の中から温める特性があるのです。

 

③かぼちゃの豆乳スープ

かぼちゃ120g
調整豆乳400g
 

1、かぼちゃを小さく切って耐熱容器に入れる。水少々を加えてラップして電子レンジ(600W)で約2分加熱。
2、1をビニール袋にうつして押しつぶす。それを鍋に入れて火にかける。調整豆乳を少しずつ加えながら混ぜる。
 

豆乳に含まれる大豆イソフラボンと、かぼちゃに多く含まれるビタミンEでおいしく栄養たっぶりの更年期応援スープに!

 
 
身の回りの食べ物にも、更年期障害に効果的なものがたくさんあります。毎日食べている食事に少し工夫して、上手に栄養素をとるようにしてみてください。