歯ぎしりはどうすれば防止できる?
3 つの効果的方法

2018.07.02 | 75 views

寝ている間の歯ぎしり。自分では気づかず、周りの人に指摘されて初めて気づくことも多いのではないでしょうか。女性であれば、人には言えないまま、解決できずに密かに悩んでいる…という方も多いかもしれません。歯ぎしりは、家族やパートナーへ迷惑をかけてしまう…という精神的なストレスだけでなく、ご自身の健康面・美容面へも悪影響を及ぼす厄介者。方法があれば、少しでも改善したいですよね。

ここでは、歯ぎしりを予防する方法を3つご紹介します。もっとも一般的なマウスピースを使う方法に加えて、ご自身でできる方法もご紹介しますので、うまく組み合わせて症状を軽減したいものですね。

歯ぎしりの原因と悪影響

まず最初に歯ぎしりを引き起こす原因と、それが及ぼす悪影響について紹介します。

〈歯ぎしりの原因〉

●ストレス
歯を食いしばり、歯ぎしりをしてしまうのはイライラや不安定な気持ちを抑えるためと言われています。無意識のうちにストレスが解消されているとは言え、歯に負担を与える程の歯ぎしりには要注意です。

●噛み合わせの悪さ
歯の噛み合わせが良くないと、特定の歯に負担がかかるなどバランスが悪くなり、これが原因で歯ぎしりに繋がるとも言われています。

●飲酒、喫煙
詳しい理由はまだ解明されていませんが、たばこやお酒が歯ぎしり悪化の要因となっているそうです。

〈歯ぎしりによる悪影響〉

●顎関節症
歯ぎしりによって、歯はかなり強い負荷を受けるので、習慣化していると顎関節症になる恐れがあります。顎関節の痛みや口の違和感には要注意です。

●歯周炎
歯ぎしりによる強い力の影響で歯茎の炎症や歯を支える骨に負担をかけてしまうことがあります。これらの悪影響が大きいと歯周病へと繋がることがあります。

●肩こり、偏頭痛
歯ぎしりをしている間は顎の筋肉が緊張しているので、長時間続くことによって肩こりや偏頭痛の原因になりえます。

●えらが張る
同様に顎周りに力が入ることで、筋肉が発達し、えらが張ってしまうことも。

 

歯ぎしりの予防法①

歯ぎしりを防止、治療するための最も一般的な方法はマウスピースの使用です。市販だと、頑丈で長く使えるものや、湯につけてから自分の歯型に成型するものなど、様々なタイプのものがありますが、自分の歯型に合っていないとかえって歯ぎしりを悪化させる原因となってしまいます。そのためマウスピースは歯科医院で自分の歯型に合ったオーダーメイドの方が効果は期待できます。値段は5,000円前後のものが多く市販と比べると高めですが、自身の健康のためには費用や手間暇を惜しまない方が良さそうです。

歯ぎしりの予防法②


マウスピース以外にも歯ぎしりを軽減する方法があります。

一つ目はストレスを溜めないことです。ストレス解消法と言っても数が多いうえに、自分に合ったものを探すのはなかなか難しいです。そこでまずは、歯ぎしりをしていることがストレスだと自覚するようにしてみてください。ストレスで無意識に起きてしまうのが歯ぎしりなので、生活改善のための一つの指標とすることにより、ストレスの原因が明らかになり対処法も見えてくるかもしれません。

二つ目は顎や頬の筋肉のマッサージです。口周りの筋肉の緊張は肩こりや頭痛にも繋がりますので、優しく筋肉をほぐしてあげるような感じでリラックスしながら行えると良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。歯ぎしりは寝ている時や無意識のうちに起こってしまっているので、知らず知らずのうちに悪影響を及ぼしてしまうことがあります。なかなか自覚するのが難しいからこそ、ちょっとした違和感を放っておかないことが大切です。日頃からできることもありますので、少しでも気になる方は是非実践してみてください。