寝ている時のよだれ、効果的な予防方法

2017.12.30 | 368 views

 

朝起きたら枕がよだれでびっちょり…口の周りにはよだれの跡が白く残り、口の中もなんだかネバネバと気持ち悪い…。誰しもそんな経験、覚えがあるのではないでしょうか。でも、もしこれが頻繁に起こるという場合は要注意です。寝ている間のよだれにはデメリットがたくさんあるからです。

 

この記事では、寝ている時によだれが出る原因と、よだれの効果的な防止法をご紹介します。手軽にできるものばかりですので、ぜひ試してみてください。

 

寝ている時よだれ…その原因は?

 

 

睡眠時のよだれは、主に「口呼吸をすることで口の中が渇き、渇きをうるおそうとすることでよだれが多く分泌される」ことが原因です。
睡眠時には、心臓や肺などの生命機能を維持するための筋肉以外は、弛緩したリラックスした状態になることがあります。そのため、あごの筋肉も弛みやすく、口が開いて口呼吸となってしまうことが多いのです。
また、睡眠中によだれの多い方は熟睡度を考えてみる必要があります。よだれは、睡眠の姿勢や枕の高さなどにも関係しています。高すぎると、そむけの姿勢が辛くなり横向きに寝てしまい、その関係でよだれがでやすくなる可能性がありますし、低いと首や肩の筋肉に負担がかかり寝たにもかかわらず疲労感がとれないという現象を生じさせます。

 

このように、よだれの多い人は口呼吸になりやすく、口呼吸が多いと空気中の細菌やウイルスが体内に侵入しやすくなり、風邪や病気などにかかりやすくなってしまい、さらには「睡眠時無呼吸症候群」を引き起こす可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群は呼吸が10秒以上止まる症状のことです。
この症状が現れると、睡眠をいくらとっても疲れは取れず熟睡することができません。
また、起床時に頭痛がしたり、昼間に眠気が襲ってきたりして交通事故などの事故を起こすリスクが高まってしまいます。

 

効果的なよだれ防止法

睡眠時によだれが出てくる場合には、「口呼吸となる原因を解消すること」が大切です。
それぞれの原因ごとのよだれ防止法をご紹介します。

 

○口や顎の筋肉を鍛える
顎と口の筋肉は弱っていて、口が閉まらず口呼吸になっている場合は口や顎の筋肉を鍛えましょう。一番簡単な鍛え方は食事の時によく噛むことです。
また、ガムをかむことも、筋肉鍛えるには有効です。

 

○枕の高さを調整する
枕が高すぎると気道が狭くなり、狭い気道で多くの酸素を取り入れるために口呼吸をするようになります。今使用している枕が自分に合った枕なのか、今の枕を使用するようになってよだれがでるようになっていないか、見直すことも大切です。

 

○鼻呼吸を心がける
鼻呼吸がしづらいために口呼吸になっている場合は、まずは鼻炎などの治療に専念することが大事です。
習慣として口呼吸となっている場合は、普段から意識して鼻呼吸をするように心がけましょう。

 

あなたに合ったアイテムでよだれを予防しよう

 

 

上記の方法以外にもよだれ防止に役立つ商品があります。その中からいくつか商品を紹介します。

 
 

○ブリーズライト

 

 

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一度は聞いたことのある商品かと思います。
貼るだけで鼻のとおりがよくなり、鼻呼吸をしやすくなる商品です。

 
 

○ネルネル

 

 

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口呼吸防止テープです。唇つけるだけでしっかり固定し口呼吸を防止してくれる商品です。

 

まとめ

 

 

よだれの原因の多くは寝ている時に口呼吸になっていることです。
適切な対処をすれば大丈夫なので、しっかりとご自身の状況を確認して対処するようにしましょう。
たかがよだれと放置すると、口臭を引き起こしたり虫歯菌を繁殖する原因となります。
さらには、筋肉が衰えて口が開いたままになるので、しわやたるみ、二重あごを引き起こすなんてことも・・・。
しっかりよだれ対策を行うことで睡眠時は鼻呼吸をする習慣を身につけましょうね!