肩こりで薬や注射?
医薬品の働きと根本解決との違い

2017.12.31 | 76 views

慢性的な肩こりに悩んでいませんか?
 忙しい毎日でマッサージ等に行く時間もなく、肩こりを抱えたまま過ごしている人が多いのではないでしょうか。そんな忙しい現代人でも、手軽に利用できるのが、肩こり改善用の医薬品です。市販薬だけでも、たくさんの種類が出回っています。これだけあると、どれを試したらいいのかわからなくなりますよね。また効果についても気になりますよね。
 
 この記事では、肩こり改善用の医薬品について解説し、種類別に市販薬をご紹介します。
 

 

肩こりに効く医薬品と根本解決の違い

 
数ある悩みの中で、4年連続で1・2位に位置し、男性女性ともに悩ませる「肩こり」。
「国民病」とも言われるくらい多くの方が悩んでいます。
 
では、「肩こり」はなぜ起こるのか知っていましたか?
その原因は、肩周りの血流が悪くなることよって起こると言われています。
長時間の運転やデスクワークなど、同じ姿勢でいることで筋肉が疲労し硬くなってしまうのです。
 
そんな肩こりの改善方法として、
飲み薬、貼り薬、塗り薬、磁気タイプ、お灸、そして注射(神経ブロック注射、ボトックス注射、トリガーポイント注射など)など様々なものがあります。
 
しかし、医薬品はあくまでも対処療法であり、根本的な解決には生活習慣の見直しも大事になります。
例えば、定期的な運動や栄養バランスのとれた食事、筋肉疲労・眼精疲労を溜めない、ストレス解消などが必要になってきます。
 

 

1、肩こりに効く市販薬(飲み薬)

 
<肉弛緩・緊張した筋肉を緩める>
 

①【指定第2類医薬品】コリホグス錠


 
筋肉弛緩成分「クロルゾキサゾン」が、内側からこわばった筋肉をゆるめて肩こりを緩和してくれます。また、痛み止め成分も配合されており、つらい痛みもすばやく和らげます。肩こりだけでなく、腰や首スリの痛みにも有効で、ねんざ、うちみ、関節痛などにも効果があります。
 
 

②【指定第2類医薬品】シジラック

 

 
漢方なので体の弱い方でも安心。
四十肩、五十肩、肩こりなどのための漢方薬です。
カッコン、ケイヒ、シャクヤク、マオウ、ドウカツ、ショウキョウ、ジオウ、カンゾウなどを配合しています。炎症・痛みを抑え、筋肉のこわばりを和らげるという3つの効果がある飲み薬です。
 
 

<血行を促進、めぐりを良くする>

 

 ①【第3類医薬品】ナボリンS

 

 
筋肉疲労に効果のあるビタミンB1、血行不良を改善するためのビタミンE、末梢神経のキズを修復する活性型ビタミンB12が配合されています。なかなかほぐせない厄介な肩こりなどによく効く飲み薬です。
 
 

②【3類医薬品】アリナミンEXゴールド 45錠

 

 
フルスルチアミン・ビタミンB6・B12のビタミン活性型を配合し、神経や筋肉の機能維持、末梢神経の修復、血液循環の改善などに効果のある飲み薬です。
 
 

2、肩こりに効く市販薬(貼り薬、塗り薬、磁気・お灸)

 

<貼り薬>

 

 ①【第2類医薬品】フェイタスZαジクサス

 

 
ジクロフェナクナトリウムを2.0%配合の経皮鎮痛消炎テープ剤です。メントール成分も配合されており、さわやかな微香性の貼り薬です。
 

 ②【第3類医薬品】ハリックス55EX温感A

 

 
サリチル酸グリコールにプラス、抗炎症成分グリチルレチン酸を配合していますので、患部の症状を緩和し、痛みをやわらげます。ダブル炎症効果と素早く立ち上がる温熱感で、あたたかい貼りごごちが続きます。
 
 

<塗り薬>

 ①【第2類医薬品】アンメルツゴールドEX

 

 
消炎鎮痛成分フェルビナクが、肩こりや筋肉の痛みを軽減します。さらに、血行促進成分のノナン酸バニミルアミドがじんじんと患部を温かく、滞った血流を改善してくれます。
 

 

②【第2類医薬品】バンテリンコーワ液EX

 

 
筋肉や関節の痛みをとる成分インドメタシンを配合した局所浸透タイプの塗り薬です。肩や腰などの痛みのある個所に塗ると、ここちよいメントールの清涼感とともに、有効成分が浸透していき、痛みをとってくれます!
 
 

<磁気系>

 

ピップ エレキバンMAX200 24粒入

 

 
磁気の持つ作用を使って血行不良を起こしている肩の筋肉の血流を良くして、肩こりの痛みを解消します。
 
 

<お灸系>

 

せんねん灸太陽 54点入

 

 
火を使わないお灸で、貼るだけで温感効果が持続し血行を促進します。
衣服の下に貼ることもできるため、日常生活に取り入れやすくなっています。
 

まとめ

様々な原因から引き起こるとされる「肩こり」。頭痛の原因になったりツライものです…。
根本解決には、生活習慣の見直しも大事です。生活習慣と市販薬を組み合わせながら肩こり改善を目指していきたいですね。